[Patsnap Webinar] AIは検索係か、選別係か
[Patsnap Webinar] AIは検索係か、選別係か
海外事例に見るAIとデータベースの役割分担
米国の特許情報ユーザー団体PIUGの2025・2026年大会の発表を材料に、海外のサーチャーがAIとデータベースの役割をどう分けているかを紹介。お使いのツールを問わず、自社で「どこまでAIに任せられるか」を確かめる方法まで、明日から試せる形でお話しします。
- DATE
- 2026年10月26日(月)
- TIME
- 16:00〜17:00
- FORMAT
- オンライン(Zoomウェビナー)
- FEE
- 参加無料
セミナー概要
同じ検索式でも、検索する窓口が変われば結果はほぼ別物になることがあります。PIUG 2026年大会では、同じ条件を6種類のツールで検索したところ、400件超のヒットのうち重複はわずか10件だったという報告がありました。
AIを使うかどうかではなく、AIに「何を」任せるかを決めなければ、結果の信頼性は担保できません。本セミナーでは、海外のサーチャーの事例をもとに、AIとデータベースの役割分担、AI出力を人が確認するポイント、自社で検証するための手順を整理します。
同じ条件でも、検索対象やツールの設計が変わると結果は大きく変わります。検索そのものをAIに任せるのか、検索結果の選別を任せるのか。実務で判断するための観点を持ち帰っていただけます。
本講演で分かること
海外サーチャーの役割分担
PIUG 2025・2026の発表から、AIとデータベースを海外の実務家がどう使い分けているかを紹介します。
「検索係」と「選別係」の成績比較
AIに検索そのものを任せた場合と、検索結果の選別を任せた場合で、成績はどう違うのかを見ていきます。
人が確認するポイントと指示の書き方
AIの出力のどこを人が確かめるべきか。その確認をAIへの指示としてどう書くかを整理します。
「どこまで任せられるか」を確かめる方法
お使いのツールを問わず、明日から自社で検証できる手順までお伝えします。
こんな方におすすめ
- 特許調査担当・サーチャー:AIツールの結果をどこまで信じてよいか悩む方
- 知財部門のマネージャー:AI活用の範囲と品質管理のルールを決めたい方
- 研究開発・技術企画:先行技術調査にAIを取り入れたい方
- AIツールの導入検討者:ツール選定・比較の観点を持ちたい方
- 特許事務所・調査会社:受託調査でのAI活用の線引きを知りたい方
- 海外動向に関心のある方:PIUG等の海外サーチャーの実践を知りたい方
この60分で持ち帰れること
- AIに検索を任せる場合と、検索結果の選別を任せる場合の違い
- 検索ツールごとに結果が変わる前提で、品質を確認する視点
- AI出力を鵜呑みにせず、人が確認すべきポイント
- AIへの指示を実務で使える形に整える考え方
- 自社でAI活用範囲を検証するための進め方
- 海外サーチャーの実践から見る、AI時代の特許調査の役割分担
講師
SPEAKER
酒井 美里
スマートワークス株式会社 代表取締役
1991年奈良女子大学理学部卒業後、セイコーエプソン株式会社にて出願権利化・特許調査・社内研修に従事。2005年、スマートワークス株式会社を設立。2007年第1回特許検索競技大会優勝。2018年JAPIO特許情報普及活動功労者表彰 特許庁長官賞受賞。2024年、特許情報専門家の国際資格QPIPを取得。著書に『特許調査入門 サーチャーが教えるJ-PlatPat』(発明推進協会)。近年は生成AI活用をテーマに、発明推進協会、日本パテントデータサービス、東京医薬品工業協会、日本アグケム情報協議会等で講演。
当日の流れ
2026年10月26日(月)16:00〜17:00/オンライン(Zoomウェビナー)
オープニング・講師紹介
本セミナーの趣旨と講師プロフィールをご紹介します。
講演「AIは検索係か、選別係か」
役割分担、成績比較、人が確認するポイント、自社での検証方法をお話しします。
質疑応答
Zoomのウェビナー機能から随時受け付けた質問に回答します。
開催概要
- セミナー名
- AIは検索係か、選別係か
― 海外事例に見るAIとデータベースの役割分担 - 開催日時
- 2026年10月26日(月)16:00〜17:00
- 開催形式
- オンライン(Zoomウェビナー)
- 講演時間
- 講演45分+質疑応答
- 講師
- 酒井 美里(スマートワークス株式会社 代表取締役)
- 参加費
- 無料(事前申込制)
AI時代の特許調査で、何を任せ、何を人が見るべきか。
海外サーチャーの実践をもとに、AIとデータベースの役割分担を整理します。自社でのAI活用範囲を見極めたい方は、ぜひご参加ください。